フーワークマガジン

風俗でがっつり高収入を得たい男性に向けた、風俗転職マガジン「フーワーク」

初めて働くのが楽しいと思ったのは風俗店員の仕事だった

      2017/12/03

フーワーク楽しい

はじめまして。中村健二(仮名)と言います。

現在は風俗店員として毎日楽しく仕事をしている僕ですが、ちょうど1年前は出社拒否したくなるくらい当時の仕事が嫌でした。仕事ができない自分も嫌でした。どこにも居心地のいい場所がなくて、この社会も嫌でした。あのままいったら、鬱になって引きこもるか、何もかも嫌になって会社を辞めて日雇いの仕事をしながら目標もなく生きているだけになったか…ろくなことはなかったと思います。

そんな僕が腐らずに楽しく毎日を過ごし、前向きに目標に向かっていこうと思えるようになったきっかけが、風俗店員として働くことだったなんて、大学時代、いえ、1年前の僕自身、夢にも思いませんでした。

ちょうど1年前

疲労するビジネスマン

2016年11月某日。

AM11:11

「なんだ、この成績は?しっかりしろよ!」

「何回言えばできるんだ?ほんとに仕事のできない奴だな。」

上司にまた怒られた。お昼も食べずに、書類を作り直す。

PM18:37

「お疲れ様です。」

「駅前の居酒屋よってこー。」

「行く行く!」

みんな帰ってしまった。まだ終わらない。

PM19:15

お茶を入れに給湯室に。まだお湯、あるかな…

「隣の課、まだ人いるの?」

「また新人、残されてるみたいよ。」

「新人って、もう9カ月だよね。毎月ボウズなんでしょー。営業向いてなくない?(笑)」

「えー、だからってうちに回されても困るよね。K君ならイケメンだからいいけど(笑)」

お茶は…諦めよう。

PM20:45

やっと、終わった。腹へった。スマホをチェックすると大学の同級生からグループLINEが。

留学することになった友人…希望の業界に就職して毎日が充実している友人…同級生同士、春には結婚する予定の友人…なんでお前らそんなに楽しいオーラ出してるわけ?いいよな、やりたいことができて。

PM23:46

さぼってなんかない。教えられた通りにまじめにやってる。でもできないんだ。いくらやっても成果が出ない。どうしたらいい?怒られてばっかりだし、入社したての時より、周りも教えてくれないし冷たい。最近はミスも増えてきた。仕事が出来ない…あ、そうか。自分、仕事ができない人間なんだ。頭が悪いのか、要領が悪いのか、この仕事が向いてないのか…会社の役に立っているとは思えない。そんな自分が嫌だ。

…明日起きれないと困るから、寝なくちゃ。明日起きたら、人生やり直せたらいいのに…

のっけから、救いようのない暗さですみません。でもこれが1年前の僕の毎日です。就職活動で希望の会社に内定を貰えなかった僕は、大学卒業後、中小企業で働きだしました。仕事は営業です。仕事があるだけまし、正社員になれただけまし、そう自分に言い聞かせ社会人としての一歩を踏み出しました。

今から考えると、業種・職種・社風、全てが自分には合っていませんでした。でも「仕事なんて苦労するからお金がもらえるものだし、つらいのは当たり前」という父親をはじめとした周りの大人の言葉が、僕の中にしっかり根付いていたのもありますし、実際そう思わないと耐えられなかったです。でもつらいものはつらい。そうしてそう感じてしまう自分はワガママだという気持ちもあり、それがまたストレスの上塗りになる。仕事が楽しいなんて感覚は当時の僕には夢物語でしかありませんでした。毎日が出口のない闇か沼でもがいているような気持ちでした。

何がしたいの?自問自答した結果の転職

パソコンを使うビジネスマン

そんな状態は体にも心にもいい訳がなく、正直苦しかったです。怒られることも辛いんですがそれ以上に

・自分は人並みに仕事さえできない能力の低い人間だという自己否定感

・自分は会社や社会の役にたっていないという疎外感

・友人や同僚など輝いている人が羨ましいという嫉妬

・そんな妬みを抱えた自分への自己嫌悪

こういった感情がキツかったです。僕と少しでも似た立場の人ならわかってもらえるのではないでしょうか。自分のネガティブで僻みっぽくてどす黒い感情を前に、すごく戸惑いました。元はこんな性格じゃなかったのに、どうしたんだよ、自分…みたいな。

仕事ってもちろん食べていく・生きていくためのお金を稼ぐ手段なんですけれど、楽しいとか、ささやかでもこんな風に社会に役に立ちたいっていう目標とか、そういうものがないのはおかしいんじゃ…ってうっすら感じ始めていました。そこで自分は何が(何なら)できるんだろう?自分がしたい事って何なんだろうと考えるようになったんです。

元々、僕は人をサポートしたり喜ばせたりすることが好きで、自分のためにグイグイ強引にいくタイプでもないし、主役になりたいタイプでもないんです。裏方的な仕事で人をサポートする仕事…高い専門知識やスキルを要求されない仕事…ある程度収入が高く、でもハードルが高くない仕事。これが僕の希望でした。ハードルを下げたかった理由は、大学時代の就職活動の連敗や、前の職場で仕事の成果が出なかったことが、僕を臆病にしていたからです。ある程度の収入を求めたのは、万が一、また自分に合わない仕事だった時に備えて貯金しておきたかったからです。貯蓄がないのでは、失業が怖くてなかなか退職・転職に踏み出せないかな、と。

転職サイト・某掲示板・様々な人のブログなどを読んだり、色々と自問自答した結果、僕は風俗店員に転職しました。といっても最初から風俗店員という仕事が頭にあったわけではありません。最初は思い浮かびさえしませんでした。求人に応募する前は、風俗で働くなんてどんな感じなのかまったくイメージできず、大丈夫なのか心配で、ネットで調べまくりました。今のあなたと同じです。

仕事が楽しいと思えるようになった

電話対応をしている男性

実際に風俗店員として働きだして、半年以上経ちました。働く前は不安でしたが、やってみたら自分にも仕事ができることがよく分かりました。難しいことではなかったんです。風俗店員の仕事が格別一般の会社の仕事より簡単だったという訳ではありません。ただ基本的なことを意識して、それを継続する事が大切な仕事なので、着実な姿勢があれば報われるんです。

そして何よりうれしかったのは、自分の視野が広がったことです。風俗って世の中の裏街道に存在する商売というイメージが今でも少なからずありますが、本当にたくさんの普通の男性(お客様)が利用されます。こんなに普通のことなのかと最初は驚きました。普段、社会で仕事で家庭で、苦労したり我慢したりしている人達が、風俗で癒され満たされ、楽しい時間を過ごすことでまた頑張れるんですよね。いわば人に生きる活力を与えるとても意義のある仕事だと思います。人間の三大欲求って性欲・食欲・睡眠欲ですから、風俗や性産業なしに社会ってうまく回らないと思うんです。もし風俗的な仕事がなくなってしまうと、人間の欲が変な方向に向く気がします。

また風俗嬢として働く女性達も、様々です。僕よりずっと苦労している女性もいれば、本当に普通の学生もいます。風俗店員はお客様だけでなく彼女達のためにも働くんですが、僕達の頑張りが風俗嬢の働きやすさや稼ぎに直結します。そして彼女達が働きやすいとそれがまた僕達風俗店員の収入につながるんです。まさにギブアンドテイクですよね。

最後に

もちろん風俗店員として働いていることを世の中や知人皆に言えるのか、他のどの仕事よりこの仕事が好きか、そう訊かれると正直微妙です。ただとても意味のある仕事で、この仕事をしている自分が好きで、やりがいもあります自分が必要とされている仕事をするってこんなに楽しいんだな、と。

今では、街の営業マンやサラリーマンを見ると皆大変だな、頑張っているんだなと思えるし、友人に対しても素直に応援する気持ちになれました。他人と比較しなくても、自分なりに目標をたててそれを実現していけば、ちゃんと結果になるとわかりましたから。そしてそれが、夢とか未来とか、そういうものにつながるのだと思います。

これからもっと仕事に真摯に向き合いたいと思います。風俗業界に転職したら、世の中というものの見え方が変わりました。

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