キャバクラやガールズバーのティッシュ配りは稼げるのか?

      2022/04/20

キャバクラやガールズバーのティッシュ配りは稼げるのか?

繁華街や駅前で配ってるティッシュ。

中には広告が入っています。

ただチラシを配るより、受け取ってもらえる確率が高いですよね。

スポーツジム、消費者金融、美容系サロン…

広告主は色々ですが、夜の繁華街では、キャバクラやガールズバーといったナイトワークのティッシュ配りもいます。

ナイトワークは一般の仕事に比べて高収入

ということは、ティッシュ配りも、ナイトワークのティッシュ配りならより多く稼げるのか?

とふと思った人も少なくないでしょう。

キャバクラとガールズバーの新規顧客開拓用のティッシュ配りについて

  • 稼げるか
  • ノルマや監視はあるのか
  • 仕事はきついか

といった面からお話します。

ナイトワーク系と一般のティッシュ・チラシ配りと何が違う

ナイトワーク系と一般のティッシュ・チラシ配りと何が違う

ナイトワーク系と一般のティッシュ配りは、何か違うのでしょうか?

基本的にやることは一緒です。

キャッチや客引き行為は法律で禁止されているため、繁華街の入り口付近や駅前などの人通りが多い場所で、お店のチラシやティッシュを配る仕事です。

point

違う点は、キャバクラやガールズバーの営業時間に合わせて配るので、夜におこなう点です。

その分、時給は少し高めに設定されています。

また、自分が配るチラシに印がついていて、そのチラシで入客があれば歩合が発生するお店もあります。

ノルマや監視ってあるの?

ノルマや監視ってあるの?

ティッシュ配りにノルマはあるのか?

また配り方など、監視役がいて監視されているのか?

気になるという人もいるでしょう。

まずノルマですが、達成できないと減給されたり怒られるようなノルマはありません。

目標はあります。

〇個配りましょう(受け取ってもらいましょう)

といったようなものですね。

また、監視役の人はいます。

ただし常に見られているわけではなく、様子見でたまに来る程度です。

というのは、時々このバイトをしている人の中に、配らずに捨てるというとんでもないことをやらかす人がいるからです。

それではお店はお金をかけてティッシュを用意した意味がありません。

バイト代を騙し取られるようなものですよね。

またそこらに放置したり、捨てるべきでない場所に捨てることで、お店に苦情が入ることもあります。

ですから、監視はせざるを得ないのです。

ティッシュ配りはきつい仕事?

ティッシュ配りはきつい仕事?

キャバクラやガールズバーのティッシュ配りは、楽な仕事なのかきつい仕事なのか。

これも未経験の人は気になるでしょう。

正直に言うと、やっぱり夏と冬は気候的にツライです。

キャバクラやガールズバーの店内で、ボーイとして働いたり、デリヘルなどで受付スタッフとして働けば、この暑い、寒いという悩みはないですからね。

またなかなか受け取ってもらえず困ることもあります。

たまにですが、「邪魔!どけ!」というような暴言を吐かれることもあります。

ただし慣れてくると、不思議と、受け取ってもらえそうな人とそうでない人が見分けられるようになってくるんです。

この仕事で、何より大切なことは忍耐力と言えるでしょう。

1時間でどれくらい配る?

1時間でどれくらい配る?

より早く、より多く配ることができれば、効率よく稼ぐことができます。

どれくらい配るのが平均かも知りたいですよね。

ティッシュ1個あたりの報酬は2~5円が相場です。

そのため、1時間で200~500個配ると時給1000円の換算となります。

1時間、スタッフ1名が配布する数は、300~400個ほどが平均値になります。

より多く配るためのコツ

少しでも多く配りたいのなら、次のコツをしっかりと掴みましょう。

①しっかり顔を見る

相手からしっかり顔を見て渡されると、無視したり拒否しにくいものです。

ティッシュですから別に受け取っても困るものではなく、受け取らない人はなんとなく癖で拒否しているだけだからです。

また顔をしっかり見て目が合うことで、相手は手がおろそかになり無意識に受け取ってしまう傾向があります。

②腰を少し落とす

ティッシュ配りで軒並み拒否されている人を見ると、上から相手にティッシュを突きつけている人が結構います。

これ、見知らぬ相手にいきなり自分がされると、あまりいい気はしません。

腰を少し落とすことで、相手も警戒心を解き、貰ってあげなきゃという気分になります。

③たまに集団を狙う

集団でいる最初の人に配ると、一気に10人ぐらいに配れるボーナスタイムがある!

これも不思議な心理ですが(笑)

1人の時には警戒して、とりあえず拒否モードになりますが、集団でいて誰か1人が貰うと

  • 興味がわく
  • 自分も欲しくなる

のが人間です。

え?何?

キャバクラ?どこの?

お兄ちゃん、俺にも頂戴よ

なんて言われて、あれよあれよという間に何枚も配ることができます。

また会食の後や、お酒が入っている団体さんの場合、ノリで

え?ここ行く?

行ってみる?

なんて来店に繋がることも少なくありません。

既にお話したように、来店すればインセンティブに繋がるキャバクラやガールズバーもあります。

10人くらいが一気に来店してくれれば、正にボーナス!

集団の通行人は狙い目です。

まとめ

ナイトワークのティッシュ配りも、一般のティッシュ配りとほぼ変わりません。

ただし配布時間が店の営業に合わせた夜のため、若干時給が高めに設定されています。

きついノルマや厳しい張り付き監視もありません。

忍耐強くコツコツ頑張れる人なら、より多く稼げるでしょう。

但しあくまでもティッシュ配りの仕事なので、キャバクラやガールズバーの華やかなイメージから連想されるような高収入ではありません。

もし貴方がより高収入の仕事を求めているなら、スタッフ求人に目を向けてみても良いかもしれませんね。

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
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