風俗業界へようこそ!入社前に用意するもの、やっておくべきこと

      2022/07/13

内定おめでとうございます。

そして、ようこそ、風俗業界へ!

風俗業界に応募し、そして入社を決めるまでに、迷いや躊躇いがあった人も少なからずいるでしょう。

でも貴方のその決断は、きっと正解です。

風俗業界で、学歴や経歴に一切関係なく、皆平等にスタートが切れます。そしてスピード昇進・昇給を目指し、高収入ライフを実現しましょう。

うおおお!モチベーション上がってきた!

という貴方のために、同期を一歩リードするための秘策を授けます。

  • 入社前に用意するもの
  • やっておくべきこと

これを読めば完璧です。

入社前に最低限用意しておくもの

初出勤の日までに、これだけは最低限用意しておきましょう。

メモ帳とペン

これは基本中の基本です。

教わったことをメモするのに必要ですね。

え~、イマドキ?と言った貴方

それは間違っています。

まず、スマホのメモ帳ではダメです。

仕事中にスマホをしょっちゅう弄ること自体、印象が良くないです。

また、中にはメモをしないという人がいます。

面倒くさいという理由は言語道断ですが、そうではなく「敢えて」という人もいるんですね。

メモしてしまうと、「あとでメモをみればいい」という発想になり、教わったことを覚えなくなるという理由のようです。

学生時代も、一切ノートを取らなかったんですかね?

天才ですか?

相当記憶力が良ければ何も言いませんけれど、人間そんなに完璧じゃないですよ。

メモを取る癖を付けましょう。

そうすれば忙しい時に同じことを二度、三度と聞かなくて済むし、ミスも防げます。

ハンカチ(ハンドタオル)

男性はハンカチ、タオルを持たない人が多いですね。

でも持つようにしましょう。

汗は腕でぬぐい、手を洗ったらズボンで・・・そんなことではキャストから白い目で見られます。

小学生みたいなヤツが入ってきたなぁ。

とりあえず、あだ名はカツオでいいよね~。

なんて言われているかも。

汚らしいしね。

清潔感って本当に大事ですよ。

自分も正直、垂れる汗を手で拭いて、その手で物を渡されたら引きます。

歯ブラシ

食後はもちろんなんですが、夜勤など長時間勤務していたら、口臭が気になる時、結構あります。

携帯用の歯磨きセットを持参しましょう。

キャストと向き合うときは、誠実、そして清潔感がモットーです。

こいつ、口臭っ!

そう思われてしまうと、やはり嫌がられますよ。

何故だかわからないけれど、キャストが自分と話したがらない、話しかけても顔をそむける...

なんてことのないように。

スーツは1着では厳しい

入社前にお金を使わせるのは恐縮ですが、できたら3着は用意しておきたいところです。

予算の関係で厳しいなら2着でもOK!

というのは、毎日、同じスーツですと、傷みやすくなりますし、皺、ヨレ、臭いも気になります。

色は、紺・グレー・黒が無難です。

間違ってもいきなりブラウン系で攻めるのは、時期尚早です。

それ以外の色?プライベートじゃないんですから(汗)

ブランドものでなく、洋服の青山、AOKI、スーツカンパニーなどで、最初は十分です。

清潔感があり、真面目に見える

これだけでいいんです。

Yシャツ+ネクタイ

どちらも当然用意していると思うんですが、少しアドバイスをさせて下さい。

Yシャツ

色は、無地の白・ブルー系が無難です。

間違っても派手シャツを選ばないでください。

こちらはユニクロなどで、安い時にまとめ買いしておきましょう。

入社間もない頃は慣れない環境の中でのお仕事になるので、帰っても家事をする気にならないと思います。

ぐったりじゃないですかね。

自分も新人スタッフの頃は、帰ったら洗濯だの料理だのって気持ちになりませんでした。

ですので5着ほど用意したいところです。

安いのでいいですよ。

ネクタイ

ネクタイって何の意味あるの?

なんて言ってる若い人もいますが、ビジネスシーンでネクタイは「一応」の存在ではありません。

必ず締めるものです。

こちらも安いもの、無難な柄を3本用意しましょう。

毎日同じネクタイはNGです。

できれば、色のイメージを上手く活かして欲しいですね。

ネクタイで印象が大きく変わりますよ。

下記の記事が参考になります。

色にはイメージがある!ネクタイの色彩マジックで印象力自在

靴下

しっかりとスーツに合うものを用意しましょう。

某スポーツブランドのロゴが入っているのは、ダサいです。

あと、最近流行りのアンクル丈で、ソックスなし・・・あれは不快です。

ビジネスシューズで素足が見える...臭そうです。

ビジネスシーンではNGなので、やめましょう。

ソックスは、スーツの色か靴の色に合わせるのがマナーです。

オシャレだから、ネクタイの色に合わせて赤!

プライベートなら良いですが、ビジネスシーンでは逆にダサいです。

黒が一番無難

あとは紺、グレー...この辺りで。

しっかりと1週間分(5セット~)揃えましょう。

足の臭いが気になる人は、多めに用意して下さい。

入社前にやっておくべきこと

次に、揃えるものではなく、やっておくべきことについてです。

はい、パソコンの前に座る、またはスマホを手にして、店のホームページを確認する!

絶対やっておくべきことですよ。

確認すべきところ

今のうちにじっくりホームページを見て、確認しましょう、

  • 在籍キャスト
  • サービス内容(基本プレイとオプションプレイ)
  • 料金システム

この3つです。

料金システムはですね、通常料金に加え、イベント割、早朝割、新人割、フリー割など、結構複雑です。

店によっても違いますから、しっかり自分の店のシステムを理解しましょう、

ひたすら暗記して頭に叩き込んでください。

なんなら家で、声に出してぶつぶつ言いながら覚えましょう。

声に出すと割と早く覚えられます。

目と耳で覚えるってやつです。

家でですよ。

外で

  • オプション 電マ 2000円
  • フリー割なら、1000円引き

なんて言っちゃダメですよ。

この暗記作業は、後々、受付業務で非常に重要になってきます。

やっておいた人と、何も準備せずにぶっつけ本番、入社した人とでは、大きな差が出ます。

必ず、この記事を読んでおいて良かったなあと思ってもらえる筈です。

デリへル店へ入社する方は特に!

店頭なら、対面で資料見ながら指差しなどで、認識の相違なく説明できます。

勘違いや誤解もその場で発覚します。

しかしデリヘルは電話です。

電話のみ。

なのでこの辺を理解していないと、最適なプランを案内できません。

最適なプランが提案できなくても、成約はできる場合もあります。

が、そんないい加減な対応では、いつか信頼を失います。

こういうのって、後でお客さんは気付くんです。

あれ、こっちの方が安くね?

なんだよあの店員...

ってなったら、おしまいです。

もうそのお客さんは戻ってきません。

風俗なんてその辺にいくらでもあるんですから!

あ、今、プレッシャー感じてますね?

安心してください。いきなり電話でろ!というやり方ではありません。

まずは先輩の電話受付を見聞き、しっかり、ロールプレイングを積んで問題ないようでしたら、電話対応デビューとなります。

この時、既にそれぞれの内容を把握しておけば、「おっ!ちゃんと勉強してるな」って思われて、貴方の株は間違いなく上がります。

自分もそんな後輩が来たら、一目置きます。

そうです!

高収入の裏側には地味な努力が必要なんです。

番外編・・・爆笑注意です!

店名を復唱しましょう。

え?店名なんてすぐ覚えられるよ?

いや、違うんです。

風俗の店名って面白い名前が結構あり、慣れないと噛んでしまったり思わずにやけてしまったり・・・

「お電話ありがとうございます。ヌッキーマウスの生米です。」

ヌッキーマウスですよ。ヌッキーマースじゃないですよ。

いや、僕はヌキませんけどね。

「お電話ありがとうございます。ヌルっとKANSAIの生米です。」

やたらスラスラ言えますが、気を抜くと「スルッ」と言っちゃいます。

それじゃ駄目。やり直し。

「お電話ありがとうございます。巨乳工房バナナに恋したさくらんぼの生米です。」

ごめんなさい。絶対噛む自信あります。

え?センスあり過ぎだろ?そんな店少ない筈?

とんでもない。

これでどうだ!食らえ!

「お電話ありがとうございます。がんばれ下半身タイガースの生米です。」

「お電話ありがとうございます。助さん、格さん、肛門様の生米です。」

爆笑禁止~!笑っちゃ駄目~!

笑ってる人は、入社したらどうするんですか?

これらを顔色一つ変えず、もちろん笑ったりせず、明るく、お客様への愛と感謝を込めてサラッと言えるようになりましょう。

まとめ

今回は既に風俗店への入社が決まっているスタッフ予備軍の男性を対象に、入社前に揃えるものとやっておくべきことを解説しました。

実際、仕事が始まると慣れるまでは、持ち物を買いに行ったり、仕事後に翌日の準備以上に何かをしたりは、なかなか疲れてできません。

準備周到に用意しておけば、自分も快適に新人期間を乗り切れますし、店側から見てもキャスト女性から見ても、評価が上がります。

特に筆記用具は、最近用意しない人が多いなと感じますので、是非準備してください。

小さなことで、仕事がやりやすくなる

これを考えて実行できる人は、仕事でも成果を出します!

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
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