20代の20人に1人が風俗嬢時代!なぜ学生は風俗で働くのか?

      2022/07/27

20代の20人に1人が風俗嬢時代!なぜ学生は風俗で働くのか?

昭和生まれのおじさま達からすると、

学生が風俗でバイト!

こんな刺激的なフレーズを聞いたら

「今どきの学生は何を考えているんやら…風俗でバイトね…世も末だね。」

となりそうですが、

決して、

  • 家庭環境が悪い
  • 騙されて借金地獄
  • H大好き

という訳ではありません。

本日は、なぜ今どきの学生は、バイトのひとつとして「風俗」を選ぶのか?

この理由を是非、知っていただきたいと思います。

風俗バイトをしている学生は多い

風俗バイトをしている学生は多い

風俗でバイトする学生の数は、増えています。

かつては女子大生風俗嬢というと、とても珍しい存在だったのですが、今では普通ですね。

やはり

終身雇用制がなくなった

昇給しなくなった

お父さん達の不景気ぶりが、大きく影響していると言えます。

また、所得は増えていないのに

学費はものすごい倍率で値上げされた

のも痛いです。

これじゃ、いくらお父さんがお小遣いも我慢して、お母さんがスーパーのパートに出たって…

特に子供が複数いる家や片親家庭では

学費は奨学金が当たり前

これも後々キツイ借金になりますが…

お小遣いや、一人暮らしの生活費は、できるだけ子供に自分でバイトしてもらう

しか仕方がないんです。

ですが、一般の時給900円台~1000円程度のバイトを授業がない日にしたくらいでは、まとまった金額は稼げません。

そのため

◇授業を欠席してバイトし、単位が取れない

◇睡眠を削って夜中にバイトし、体を壊す

◇いつもバイトで勉強の時間が取れない

◇せっかくの大学生活なのに、サークル活動や友達とのリア充生活が送れない

という悲劇が起きています。

そのため

  • 効率
  • 学業優先
  • バイトはあくまでお金を稼ぐ手段

と割り切りの早い、損得を考える女性ほど、風俗バイトを選ぶ傾向があるようです。

 要するに

学業やプライベートを優先しながら、効率良く短時間で必要な金額を稼げることが大事なんです。

学生風俗嬢が求める三大条件

学生風俗嬢が求める三大条件

学生風俗嬢は、風俗を本業にしている女性と違い、次の三条件は絶対必要です。

効率良く稼げること

まず、本業が学生なので、短時間で効率良く稼げる必要があります。

専業風俗嬢のように、週5日、1日8時間出勤なんてできません。

実家暮らしの女性も多いですから、夜中は働けないという女性も多いでしょう。

授業の合間に働くとなると、3時間~5時間しか出勤できないかもしれませんね。

短い時間で必要な金額を稼ぐには、時給が高い必要があります。

風俗は固定給制度ではないので、時給換算ではありませんが、1本あたりのお仕事に対するお給料バックが非常に高いです。

例えば

一般デリヘルであれば、

60分約9000円

それよりソフトサービスのエステ・オナクラでも、時給1000円が当たり前の昼職バイトの4~7倍

のお給料バックがもらえます。

なので短時間でも効率良く稼ぐことができます。

完全自由出勤なこと

学業優先

これは絶対ですよね。

さらに普段の授業と別に、実習などが入ることも学生にはあります。

さらに言えば、せっかくの学生生活

友達と遊んだり、デートしたり、旅行したり…

サークル活動や社会活動

Wスクールや資格の勉強

したいこと、しておいたほうがいいことはたくさんあります。

となると

拘束時間が長かったり

絶対週末は出勤しないといけなかったり

シフトの融通が利かなかったり

そういうバイトは困りますよね。

でも多分、世の中のほとんどのバイトはそうなんです。

  • 3時間だけ働きたい
  • 土日は休みたい

来週は友達と旅行へ行きたいから、丸一週間お休みで

こんな事が許されるバイトは、ほとんどありません。

ところが風俗はOKです。

多くの風俗店は自由出勤制を採っています。

特に、店舗内の個室でサービスを行わないホテヘル・デリヘルは、出勤数調整の必要がないので、完全自由出勤制のお店がほとんど。

週1でも、月1でも、1日3-4時間でも、OK!

そんな便利に使えるバイト先って、まずないです。

ハードプレイや難しいサービスがないこと

3つめに大事なことは、ハードな仕事や難しいサービスがないことです。

いや…だって、学生バイトですから。

学生の間だけする、お小遣い稼ぎです。

もちろんお仕事ですから、真面目に一生懸命頑張るとして、だからと言って

  • ヘトヘトになるようなキツイ仕事
  • 危険な仕事
  • 難しくて、大変な仕事

を別に選ぶ必要ないですよね?

その日、または次の日の授業のためにも、ストレス少なくいられるためにも、できるだけ無理のないお仕事を選びたいものです。

風俗で言えば、ハードプレイや難しいサービスのあるお店もあります。

講習を受けて練習する必要のあるマット店やエステ

体力的にキツいソープやSM

精神的にハードなSMや特殊店

衛生面でちょっとキツいセクキャバ(おっぱぶ)やピンサロ

そういうお店も、いいところはたくさんありますが、学生が気軽に働くバイトとしては、 デリヘルがやはり一番、彼女たちの条件に合っているんです。

条件全て満たすのがデリヘル

条件全て満たすのがデリヘル

デリバリーヘルス

女性をデリヘル専用車で、お客さんの自宅やホテルに送迎し、そこでヘルスサービスを行います。

デリヘルは、風俗で最も高いと言われるソープと同じように稼げる高級店から格安店まであります。

ソフトサービスのエステやオナクラのように、ハンドサービスだけではなく、口を使ってのサービスがあります。

そのため、お給料設定はそれらのお店より割高です。

サービス内容は、彼氏とエッチする時と同じですが、最後の挿入だけは禁止です。

なのでお客さんとSEXするお仕事ではないです。

デリヘルを利用するお客さんは、素人っぽい女性と恋人気分を味わいたいという男性が多いのも特徴です。

そのため、テクニックのあまりない未経験者でも問題なく1日目から稼ぐことができ、そういうお店をわざわざ選ばない限りは、ハードなプレイをする必要もありません。

もちろん、プレイの前後にはしっかりシャワーを浴び、お客さんの体をキレイに洗浄・消毒します。

その上、完全自由出勤制です。

デリヘルは昼間から朝方5時まで、あるいは24時間営業なので、いつでも好きな時に好きなだけ働けます。

デリヘルの良さは他にも

デリヘルの良さは他にも

デリヘル、なかなかやるな

と思っているおじさま方

実はデリヘルの良さは、他にもあるんです。

このあたりの良さも学生風俗嬢増加の要因でもあります。

①様々なタイプのお店が揃っている

価格帯だけでなく、様々なコンセプトのお店があります。

学生が働きやすい

・未経験素人専門店

・学園系

・コスプレ専門店

・ロリ系

・ギャル系

・OL系

②待機スタイルが豊富

お仕事を待つ間の待機スタイルも、デリヘルは他のお店に比べて豊富です。

これ、侮れません。

出勤する度に待機時間は発生するので、自分に合わないやり方だと結構ストレスになりますからね。

一般的な集団待機(大部屋で、皆一緒に)の他に

個室待機

自宅待機

車中待機

自由待機(※)

(※)事務所や待ち合わせ場所近くのカフェ、ネットカフェなどで自由に過ごす。

があります。

このうち、自宅待機、車中待機はデリヘルにしかありません。

自由待機も基本的にはデリヘル、そして少数のホテヘルが対応しているだけです。

他の業種では、こんな待機方法はないんです。

まとめ

珍しくない学生風俗嬢

学業やプライベート優先で、働きたい。

効率良く稼ぎたい。

楽にお仕事したい。

という彼女たちの理想の働き方ができるのが風俗なのです。

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
風俗で働く男性を応援するメディア「フージョブマガジン」を運営するチームです。風俗のスタッフ求人や風俗業界で働くことに関する情報を発信しています。